台湾国立中央大学と鹿児島大学でSDGsの環境問題をテーマにオンライン合同授業を行う
共通教育の授業「海外異文化体験実習(台湾研修)」
森田 豊子
活動の背景・目的
2019年度から行ってきた台湾国立中央大学と鹿児島大学とのオンライン合同授業のテーマとして、本年はSDGsをテーマにした授業を行った。
活動の概要
環境問題に取り組む台湾の企業、台湾のNGOの方から実際の活動についてお話を聞き、さらに、鹿児島県大崎町のリサイクルの仕組みについてのお話を聞いた上で、SDGsの目標の中で特に環境問題に対して、それぞれの地域で行われていること、今後の課題などについてグループ発表した。
期待される効果
SDGsの中の環境問題への意識を高め、国際的な協働をしながら取り組みについて考える。