授業を通して「ゼロカーボンシティかごしま」と産官学連携

法文学部・法文アドバンスト科目 准教授 菅野康太

https://kadai-houbun.jp/professors/each/kannokouta/
  • SDGs目標11
  • SDGs目標13
  • SDGs目標07

活動の背景・目的


鹿児島市は「ゼロカーボンシティかごしま」事業を推進。脱炭素社会の実現に向けて、市民や事業者と一体となって取り組んでいる。

活動の概要

法文アドバンスト科目「アクティブ・ゼミ」では鹿児島市環境政策課と連携。授業を通してワークショップを行いました。

活動の概要
授業最終回のワークショップの様子。ゼロカーボンシティ鹿児島パートナー企業4社の皆さんと、この日特別参加の大崎町SDGs推進協議会の合作株式会社の皆さん。学生が熱心に議論しました。

期待される効果

脱炭素社会の実現に向けて「いまできること」「将来できること」を見据え、行動を促すための情報発信と対話の枠組み作りを目指した。行政と市民が日常を見つめ直し、今後の政策や企業活動、市民の行動変容に繋がることが期待される。

関連サイト

▶ 授業で産学官連携:ゼロカーボンシティかごしま (鹿児島大学法文学部ホームページ) ▶ 鹿児島大学法文学部の授業「アクティブ・ゼミ」(鹿児島市ホームページ)