奄美大島亜熱帯森林における野生動物のモニタリング

総合教育機構 共通教育センター 
藤田志歩

  • SDGs目標15

活動の背景・目的


奄美大島は2021年7月に世界自然遺産に登録されました。普遍的価値を有する奄美の自然資源を後代に受け継ぐためには、持続可能なかたちでの適正利用と保全・管理を行う必要があります。そこで、奄美大島の熱帯森林に生息する野生動物の分布を継続的にモニタリングするため、カメラトラップによる動物調査を行なっています。

活動の概要

奄美大島全域の森林内34地点にモニタリングプロットを設置し、赤外線カメラを使って野生動物の生息状況を調査しています。

活動の概要
図の説明:撮影された野生動物(アマミノクロウサギ、リュウキュウイノシシ、ルリカケス、オオトラツグミ、アマミヤマシギ)

期待される効果

野生動物の生息分布に関する基礎データは、森林生態系の保全や管理の計画策定および評価に活用することができます。

関連サイト

▶ 環境報告書2022