セミナー「『混迷する相続業務』古代ローマより進化したのか」の開催
鹿児島大学法文学部附属司法政策教育研究センター
本村 大輔
活動の背景・目的
「『混迷する相続業務』古代ローマより進化したのか」をテーマとして、専門職を主な対象とした研究会を開催する。相続に関するあらゆる問題点とその関わる業務についてのさらなる知見を深めると共に、地域への貢献を図る。
活動の概要
相続に関するあらゆる問題点とその関わる業務について、学術的、実務的な観点から取り上げ、実務におけるあるべき姿への理解を深めた。
期待される効果
専門家である各士業を対象に研究会を開催することで、地域住民へ提供される税務サービスや司法の質の向上が見込まれる。