司法試験受験志願者に対する法務学修生制度の実施

鹿児島大学法文学部附属司法政策教育研究センター 

https://lawcenter.ls.kagoshima-u.ac.jp/index.html
  • SDGs目標04
  • SDGs目標16
  • SDGs目標10

活動の背景・目的


地域の法曹志願者を支援するために、「法務学修生制度」を設け、法曹志願者支援の取り組みを行う。法務学修制度によって、司法政策教育研究センターの施設の利用、法律系総合データベースの利用のほか、弁護士等によるチューター指導等を受けることができる。

活動の概要

地域の法科大学院出身者や司法試験の合格を目指す者について、法務学修生として受入れて、学修支援を行った。これにより地域に貢献する法専門職の確保を図る。

期待される効果

法科大学院へのアクセスが困難な人々に対し、公正な質の高い教育の機会の提供が可能となる。地域の法曹人口の増大により法曹へのアクセスが行いやすくなり、地域への貢献も見込まれる。

関連サイト

▶ 【活動の詳細】