独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「JICA債」への投資について

財務部経理課

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活動の背景・目的


本学は大学憲章に「アジアや太平洋諸国との連携を深め、研究者や学生の双方向交流および国際共同研究・教育を推進し、人類の福祉、世界平和の維持、地球環境の保全に貢献する。」ことを掲げており、国際協力機構(JICA)が実施する技術研修事業の実施機関としても長年協力しています。

活動の背景・目的

活動の概要

本学はJICA発行の第32回国際協力機構債への投資を実施しました。
本学が投資を行ったJICA債で調達された資金は、JICAの有償資金協力事業を通じ、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際経済社会の健全な発展のために活用されます。

期待される効果

有償資金協力事業は、SDGsの目標9「強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」の達成に貢献します。今回の投資は、本学にとってSDGs達成に向けた社会的使命・役割を果たすための行動の一つとなります。