発酵食品の香りと機能性に関する研究

附属焼酎・発酵学教育研究センター 焼酎製造学部門

https://ace1.agri.kagoshima-u.ac.jp/shochu/
  • SDGs目標04
  • SDGs目標08
  • SDGs目標12

活動の背景・目的


発酵食品の製造法、風味、機能性などに関する教育の充実と関連産業への人材輩出が求められている。また、発酵食品の風味に寄与する成分やその生成機構と機能性には未知の分野が多く、これらを明らかにすることで、消費拡大につなげる。さらに、発酵食品の製造過程で排出される排水や副産物についての教育・研究を行い、持続可能な消費と生産に貢献できる人材を育成する。

活動の背景・目的

活動の概要

焼酎製造学、発酵食品機能学、排水処理論、発酵食品製造実習などの科目による教育と、発酵食品の香気成分の同定と生成機能の解明や機能性成分の検索と増強に関する研究を行っている。

期待される効果

発酵食品に関する教育と関連産業への人材輩出、焼酎をはじめとする発酵食品の需要拡大による発酵食品業界の成長

関連サイト

▶ https://ace1.agri.kagoshima-u.ac.jp/shochu/