地域課題解決人材人材育成・事業創出実証プロジェクト

南九州・南西諸島域イノベーションセンター 藤枝 繁,井立田 剛

fujieda@km.kagoshima-u.ac.jp
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  • 与論町

活動の背景・目的


当センターの「オープン実証プロジェクト」の一つとして,与論イノベーんちゅ創出実行委員会(与論町)が主催する「イノベンーんちゅ創出事業」と連携し,「イノべーんちゅAWARD」受賞者の伴走支援や技術協力等を通じて,地域に大学研究シーズを活用する人材を育成することを目的とする。

活動の背景・目的
イノべーんちゅ

活動の概要

研究シーズを利用して地域課題を解決するためには,その活用者を地域に作る必要がある。与論町では,令和3年度より地域課題の解決や新たな価値の創出につながる事業プラン立案や調査手法などを学ぶ「島とあなたの未来を創る実践型講座・イノベーんちゅ」事業を行っている。本センターでは,令和4年度よりこの事業と連携し,受賞者の伴走支援や技術協力等を通じて,地域に大学シーズを活用する人材を育成する試みを実証プロジェクトとして実施している。令和5年度は,「IT・IoT活用農業の導入」事業のメンターとして支援し,農学部 志水教授からの技術アドバイスをいただいた。

活動の概要

期待される効果

地域課題を自ら解決する人材と事業を育成する。

関連サイト

▶ https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics/2023/12/content-2.html