島嶼研シンポジウム「島の貴重なカンキツ―その特長と可能性を探る―」の実施
国際島嶼教育研究センター
http://cpi.kagoshima-u.ac.jp/jp/seminar/symposium/20251129/index.html- 喜界町
活動の背景・目的
カンキツはインド・アッサムから中国・雲南を起源とし、主にその東側に生息域を拡大しました。東端に位置する日本は中新世(2,300万年前~530万年前)に日本海が形成されてユーラシア大陸と分離したため、自生種の「シィクワーサー」と「タチバナ」は他地域には存在しない固有で貴重なものです。その後、南西諸島ではシィクワーサーと外来種との交雑、そして交雑種どうしの交配などにより、さまざまなカンキツが誕生しました。
活動の概要
喜界島では「クリハー」「ケラジミカン」「シークー」「トークー」「フスー」などが栽培・利用されています。本シンポジウムでは、奄美・沖縄の在来カンキツの特長について最新の知見を紹介するとともに、島おこしの材料としてより一層活かすため、在来カンキツの新たな可能性を皆さまと一緒に考えたいと思います。
期待される効果
貴重な遺伝資源を、島おこしの材料としてより一層活かすため、在来カンキツの新たな可能性について議論したことは、遺伝資源の保護およびその活用に資する。
















