ウイルス感染症研究で人々の健康を守る

ヒトレトロウイルス学共同研究センター鹿児島大学キャンパス

https://ccvd.kufm.kagoshima-u.ac.jp/
  • SDGs目標03

活動の背景・目的


エイズウイルス、成人T細胞白血病ウイルス、肝炎ウイルス、新型コロナウイルス等のウイルス感染症は、世界の人々の健康を脅かしています。これらのウイルス感染症の病態解明と、新たな治療法の開発を目指しています。

活動の背景・目的

活動の概要

エイズを起こすHIV、南九州に多く白血病や脊髄症を起こすHTLV-1、肝炎を起こすHBV、および新型コロナウイルス等の新興ウイルスに対する病態解明、新規治療法の研究を行っています。研究室で治療薬候補を見つけて、製薬会社等と協力して開発をすすめます。

活動の概要

期待される効果

パンデミックを起こした新型コロナウイルス、持続しているHIVやHBV感染症、南九州に多いHTLV-1による病気に対する治療法を開発して人々の健康を守ります。

関連サイト

▶ https://ccvd.kufm.kagoshima-u.ac.jp/