中学1年生の「総合的な学習の時間」におけるSDGs

鹿児島大学教育学部附属中学校 

https://www2-edu.edu.kagoshima-u.ac.jp/jhschool/
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活動の背景・目的


 中学校の総合的な学習の時間では,よりよく課題を解決することで,自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することが目的とされています。
 よりよく課題を解決していくためには,実社会や実生活の中から問題を見いだし,それを自分の課題として捉えていくことが大切です。
 附属中学校では、第1学年において「鹿児島を知る」をテーマに、鹿児島の魅力や課題に対してSDGsの17の目標を視点として考えることで,自分事として課題を設定し、今の自分にできることを考え提案することを目指しています。

活動の概要

 総合的な学習の時間において、生徒一人ひとりが郷土・鹿児島に関する自己課題を設定しました。夏休み等を利用して、現状や課題について調べたり、深く考えたり、実際に取り組んだりした内容をレポートにまとめました。夏休み明けに、それぞれのレポートに基づき、グループで発表活動をし、学びを深めました。そして、文化祭では、1年生180人が「自然・防災」、「資源・エネルギー」「人口・産業」「歴史・文化」「医療福祉・教育」「国際社会とのつながり」に分かれ、劇やプレゼンテーションを織り交ぜて舞台発表をつくり上げ、鹿児島がもつ課題と魅力を提案しました。

活動の概要
文化祭 第1学年:劇を通して「鹿児島の特徴」の一つを紹介している様子

期待される効果

生徒たちが自分たちの住む街について知り、その魅力を発信したり課題の解決策を提案したりすることは、SDGsに掲げられている目標の達成を目指して、協働して社会に参画する意識を高めることにつながります。
これからの社会の担い手である中学生に、持続可能な社会づくりの視点を持たせることを目的として本教育活動を今後も継続していきます。

関連サイト

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