理学部公開講座 理学LABO

理学部
小山佳一、秦浩起、岡村浩昭、鬼束聡明、加藤太一郎、横川 由起子、小沼 健、礼満 ハフィーズ

https://sci-kagoshima-univ.jp/
  • SDGs目標04
  • SDGs目標07
  • SDGs目標09
  • SDGs目標12
  • SDGs目標13

活動の背景・目的


学校教育の中で,子どもが行う実験や体験が限られている。親の世代も同様であったために一緒に楽しむことができない家庭も多い。そのような環境がいわゆる理科離れの一因でもある。そのような問題を少しでも解消するために,大人のみ,もしくは,子ども同伴で理科実験や体験を楽しむ機会を設け、それが周囲そして次の世代へと拡がっていくことを目的としている。

活動の背景・目的

活動の概要

参加者が,簡単な科学実験(光,香り,染色,分子他)やプランクトンや岩石の観察およびコンピュータ・プログラミングなどを行いながら,自然科学の面白さ・不思議さを体験します。取り扱う内容は小学校から大学レベルまで様々ですが,大人と子どもが,専門家である大学教員や大学生と一緒に楽しみながら学ぶ時間(約2時間)で,例年200名程度の参加があります。

活動の概要

期待される効果

大人が学んできた環境や分野によらず,科学の面白さや知識を知ることで,自分および自分の子どもそして社会全体の科学教育を高め、自然に対する意識を見なおすことができる。ひいてはSDGs目標全体への達成に様々な形で寄与できる。

関連サイト

▶ https://sci-kagoshima-univ.jp/koukaikouza/