燃料ガス産生微生物の探索

化学生命工学専攻 上田研究室
上田岳彦

ueda@cb.kagoshima-u.ac.jp
  • SDGs目標07
  • SDGs目標13

活動の背景・目的


廃棄物を有効利用すること、燃料の生産を化石燃料資源に頼らないことがSDGsNo.7,13にとって必要です。有用な微生物の利用に着目しました。

活動の概要

廃棄物などを分解して燃料になるガスを産生する微生物を探索します。ガスの賛成がある場合だけ効率よく単離できるような新しいマイクロスフィアというテクノロジーを開発して、鹿児島県内の島嶼地域を中心に探索を続けています。

活動の概要

期待される効果

廃棄物からの燃料ガス産生により、CO2のゼロエミッションを実現できます。しかも燃料ガスの生産は場所や地域を選びません。