講義「種苗生産学」

水産資源科学分野
小谷知也

kotani@fish.kagoshima-u.ac.jp
  • SDGs目標14
  • SDGs目標09

活動の背景・目的


 水産資源への人為的な関わりとして、養殖と増殖が挙げられるが、養殖用あるいは増殖用(放流用)種苗の生産として、種苗生産が重要となる。水産海洋資源を持続するために種苗生産を体系的に講義をして、受講者に種苗生産の工程と目的を習得ことを目的とする。

活動の概要

 水産学部3年生向けの講義として、種苗を生産する際の質、生産方法、生産された種苗の使用方法を海産魚類を中心として述べる。

活動の概要

期待される効果

 水域の天然資源保全と食料資源生産の持続